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2008年3月18日

この仕事を選んだ訳。

この話はここでは書いていなかったと思うので…。
今日はしみじみ呑んだくれモードで書きます。

留年して、暇な時間が出来たから、パソコンを買いました。
Windows98が出てすぐの頃です。
何も考えずに、いろんなソフトで遊んでいたら、ホームページができた。
なんか嬉しくなって必死でFTPの使い方を覚えて、UPしてみた。

ちなみに、私の作った初めてのホームページは、何を血迷ったのか、PowerPointで作りました。
案の定、リンクをローカルに張っていて、全くもってhtmlなんてわからなかった私には、ちんぷんかんぷんで、友達に直してもらいました。

それから、FLASHの作り方を覚えました。
本を一冊買ってきて、サンプル通りに全部作ってみましたね。

ある日、ふと思いました。
当時は、いろんなバイトをしていたんですが、もしかしたら、ホームページを作るバイトがあるかもしれない。
で、検索して出会ったのが、とある会社でした。

当時は全くWEBなんて普及してなくて、求人情報もほとんどなかったんですよ。
しかも偶然出会ったその会社は、社長と奥さん以外は、近隣の大学生ばかりと言う会社でした。
優秀な学生がプログラムを書いて、働くと言うスタンスでした。

私は家が近かったということと、たまたまその会社のショッピングサイトが採用していたFLASHを使えたと言うことだけで採用してもらえました。
今思えば、htmlが書けて、FLASHが使えなかったら、採用してもらえなかったかもしれません。
偶然が重なったんですよね。

学生にして、お客様との打合せに出させていただいたり、名の知れた会社のホームページを作れると言うことは、とても幸せな事でした。
こんな未熟な私が、こんな仕事をさせてもらえるなんてと、本当に幸せに思いました。
大学生にして、フリーランスのデザイナーと言う職を得ました。

そして私は大学を辞めることを決意した時、ひどく悩みました。
食うだけなら出来ていたからです。
でも、それでは単価も安いし、両親に安心して欲しくて就職しました。

あのときに、フリーランスを選ばずに、会社に入ったことは、正解だったとは思います。
私は全然未熟だった、何より、社会を知らなさ過ぎた。

それから、ある方と出会い、本当に育ててもらいました。
そして、大阪を離れて東京に出て、一度の失敗を得た後、ようやく真のフリーランスになりました。
ただ、私が甘かった。
フリーランス=自由だと言うことは、自由じゃないのです。
それだけの責任を負わないといけないのです。

そして会社を作りました。
ただ、自由じゃないという言葉を学んだのは、最近かもしれません。
だから、今年の抱負は逃げない事です。

偶然学生時代に出会った会社のおかげで、私はWEBで飯を食わせてもらっています。
私も、同じことをしたいと思いました。

いつか、学生時代にこんな会社でバイトしてて…うちで働いてよかったって、言ってもらえる様な会社を作りたいなと。
そんな思いでやってます。

Kさん、頑張ってね。
あたしたちがびっくりするくらいビッグになってください(笑)。

2008年3月22日

SEO

所謂WEB2.0的htmlを書くようになってから気が付いたこと。

私の書くソースは、SEO的にとても効果が高い…らしい。

それは、無意識にやっていたことでした。
正直、大手のサイトのソースを眺めて勉強しました。
本や、ソフトに頼ったことはありません。

結果的には、きちんと、段落を考えてh1~h5、pタグを割り当てる。
それだけでした。

最近、ようやくSEOについて勉強しました。
無意識に出来ていたので、勉強する必要なんてなかったのです。

◆ページ(ないしはサイト)ごとにキーワードを決める。
◆出現率を狙ったキーワードを一番多くする。
◆しかし、5%以下に抑える。

◆他サイトからのリンクを増やす。
◆ページランクの高いサイトからのリンクが多ければよし。
◆しかし、SEOスパム対策のため、リンクを購入してはいけない。
(検索エンジンには購入したか否かまでの判断はできない、通報によって成り立つ。)

◆metaタグは、昨今はほとんど検索エンジンは見ない=むやみにキーワードを割り当てるSEOスパム対策。

◆現在、Googleが注力しているのは、SEOスパム対策である。

 

結論から言うと、真面目にサイトを作ればいいってだけなんですよ。
そして、これまた、基本に帰れってことなんですよ。

わかりやすいサイト=ソースがきれいなサイト。
無駄にビジュアルにこだわらなくていい=95年のインターネットに帰ればいい。

装飾したければ、CSSを使えばいい。

結局は、SEOを考慮したコーディングって、本当にコンテンツを理解していないと出来ないってことでした。
要は、コンテンツを提供する側は、どの工程においても、きちんと理解しないといけないということですね。

この仕事をしていると、プロデューサーさえ判っていればいい、ディレクターさえ判っていればいい、と言った考え方を時々見受けます。

自分はデザインだけやればいいから。

自分はコーディングだけやればいいから。

言われたことだけやればいいから。

これらは、間違いだと思います。
自分の仕事に対して、プロ意識があるのであれば。

携わる仕事に、どれだけ真剣に向かうことができるか。
検索エンジンにまで見られているんでしょうね。

でも、私は、それがプロの仕事だと思います。

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